熱海IC問題にひっかかった
数物セミナー合同合宿#spm19thに参加したわけだが、集合場所は三島というわけなので在来線で東村山から頑張りなどをした。すなわち次の結果となった。
チャージ金額がいくら足りていようと通り抜けは不可能。熱海IC問題は早急に解決すべき課題である。いちいち精算しているとなんのための交通系ICカードなのかという気持ちになる。
全国で相互利用ができるようになった交通系ICであるが、エリアをまたぐことは未だに不可能であるらしい。”またぐとき”だけきっぷを買い直すというのもなかなかふざけた話だ。
以前にも似たようなことがあった。
京都から名古屋まで電車での移動を試みたときだ。このときは米原あたりでエリアをまたぐので、そこではやはりICカードを使って通過はできない。電車自体は改札を通らずに乗れるので、結局京都駅で精算した。
改札を通らず電車に乗れるというところが罠で、便利なんだか不便なんだかよくわからないのである。いや、不便。